ジャック・セロス Grand Cru エクストラ・ブリュット 2007年 PP97点

ジャック・セロス Grand Cru エクストラ・ブリュット 2007年 PP97点

-商品説明-

購入してから写真のユーロカーヴで大切に保存しておりましたが、セラー整理のため出品致しました。

インポーターは、勝田商店。

液面も高く
パーカー・ポイント（WAポイント）は、97点の高評価です。


-出品中ワイン-

他にDRC、ドメーヌ・ビゾ、ルーミエ、トルショー、エマニュエル・ルジェ、アルヌー・ラショー、デュジャック、プリューレ・ロック、ミュニュレ・ジブール、ジャック・フレデリック・ミュニエ、グロフィエ、ジャン・グロ、アンヌ・グロ、ドミニク・ローラン、グロ・フレール・エ・スール、ユドロ・バイエ、シュヴィヨン、アンリ・グージュ、シモン・ビーズ、ルー・デュモン、アンリ・ルブルソー、ブシャール、フィリップ・ガビネ、カミュ、ムートン、ラス・カーズ、パルメ、ラスコンブ、ベイシュベル、クレール・ミロン、シャプティエ、カーゼ・バッセ、ペルゴーレ・トルテ、サッシカイア、ミアーニ、テスタマッタ、ベルターニ、ハーラン・エステート、ヴェリテ、アモン・ラ、ルフレーヴ、コント・ラフォン、ソゼ、ドーヴィサ、マーカッシン、アラン・ロベール、ジャック・セロス、テタンジェ、ボランジェ、ポル・ロジェ、ドゥーツ、ジャクソン、アンリ・ジロー、ダンピエール、ニコラ・フィアット、ローラン・ペリエ等、多数出品しております。

出品中ワイン一覧

同梱可能ですので、よろしければご覧くださいませ。


-ヴィンテージ-

シャンパーニュ地方の2007年は、ワイン・アドヴォケイトのヴィンテージ・ポイント80点、乱高下した気候によってブドウの生産は大いに乱されました。

黒ブドウ品種は選果が必要欠でしたが、シャルドネは非常に美しい出来となった、グッド・ヴィンテージです。


-メゾン-

ジャック・セロスは1949年創業、シャンパーニュ地方コート・デ・ブランのシャンパーニュ・メゾンで、アンセルム・セロスは、RM（レコルタン・マニュピュラン）の最高峰とも呼ばれる造り手。
コート・デ・ブランの4地区、アヴィズ、クラマン、オジェ、メニル・シュール・オジェ。そしてアンボネイ、アイ、マルイユ・シュール・アイの自社畑（全てグラン・クリュ）から、平均年産僅か4,000ケースの芸術的なシャンパーニュを造り出します。

シャルドネは合計6.15haで平均樹齢40年。
良質の原料ワインを求める為にビオディナミを実践します。
ピノ・ノワールの0.7haのクリマでは、実験的なワインを少量生産している。
新樽比率は10%で、1986年頃から木樽で醸造を始め、当時、グラン・メゾンの醸造家は彼を変人扱いしたと言います。

フランスで最も権威あるワイン専門誌レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスで最高評価である三ツ星を贈られている。
2014年の時点で約5,200社存在するシャンパーニュの全生産者の中で、三ツ星の栄光を手にしている生産者は僅か8社のみです。

ジャック・セロスが好きな愛好家は泡がなくなっても美味しい、よく出来た白ワインがベースになっていると表現される事があり、その味わいはスパークリング界のコルトン・シャルルマーニュと称されます。

ロバート・パーカーは、セロスのシャンパーニュを心から感じるには、「シャンパーニュとはこういうもの」という既成概念を捨てなければならない。
今まで、シャンパーニュという概念に引かれていた境界線を、セロスほど広げてくれた人はいないと、評しています。


-ラインナップ-

ラインナップの中でも特に稀少なミレジメは、アンセルム・セロスをして「完璧すぎて何が不足しているか分からない」とまで豪語する、まさに究極の1本。
年生産量も僅か6,000本と極小で、シャンパーニュの頂点の1つといっても過言ではない希少な逸品です。

2007年ミレジメは、従来のアヴィーズ2区画のシャルドネ種のミレジムから一新。
全工程の決定権を任された息子ギョームの着想でグラン・クリュのピノ・ノワールとシャルドネのブレンドに生まれ変わりました。


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